— For Financial Institutions & Professionals —

動かない資産を、
動く資産へ。

売る前・壊す前に、その建物で何ができるかを、
建築の根拠で示します。

信用金庫・JA・士業のご担当者さまへ
紹介料の授受はありません。紹介件数の義務もありません。

その空き家、
地域に眠ったままになって
いませんか。

空き家のある街並みの俯瞰写真

茨城県の空き家は、約19万6,200戸。
そのうち、賃貸にも売却にも出されないまま放置されている
「その他の空き家」は約9万3,200戸にのぼります。

その多くが、リフォームすれば賃貸化可能、
あるいは事業用途に転用できる潜在資産です。

しかし現実には——

  • 所有者は「どこに相談すればいいか分からない」と動けない
  • 士業のご担当者は「建物の出口戦略」までは扱えない
  • 金融機関のご担当者は「具体的な活用プランがないと審査に進めない」

結果、地域には"動かない資産"が眠り続けています。

私たちは、この三者の間にある"空白"を埋めるために生まれました。

加えて2023年12月、法律が変わりました。
「管理不全空家等」として市区町村から勧告を受けた場合、住宅用地特例の対象から除外され、
固定資産税の負担が最大で約6倍になり得ます。

約19万6,200戸

茨城県内の空き家総数

約9万3,200戸

うち賃貸・売却以外の放置空き家

最大 6倍

勧告を受けた場合の固定資産税負担増

※ 空き家数の出典:総務省「令和5年住宅・土地統計調査」。固定資産税は「空家等対策の推進に関する特別措置法」(2023年12月施行)による住宅用地特例の除外に基づく。

打ち合わせ資料を広げた机の写真

建築設計の実務者が、
融資の前段階を
整える。

Fill in the blank は、建築設計実務者(実務経験15年以上)による、
空き家・遊休建物の実務サポートの窓口です。

所有者の「どうしよう」を、
法規・構造・改修費の根拠を伴った判断材料に変換します。

金融機関の皆さまが審査に進める案件の形まで
整えてからお渡しします。

中立であることを、
収益構造の事実として示します

私たちは、自社物件以外では設計業務も工事も受注しません。

したがって、活用・賃貸・売却・解体・保有のどの結論になっても、私たちの売上は変わりません。

プレイヤー 収益が発生する条件 構造上、出せない結論
買取業者 買い取ること 「活用した方がいい」
工務店・設計事務所 工事を受注すること 「解体して売った方がいい」
不動産仲介 売買が成約すること 「保有を続けた方がいい」
Fill in the blank 相談・調査の実務料(出口に依存しない) なし

中立性は、姿勢や理念ではなく収益構造の事実です。ご紹介いただく際、「特定の結論に誘導される先ではない」とご説明いただけます。

できること/できないこと。

できること

  • 建物の現況確認(法規・構造・接道・検査済証の有無)
  • 活用の方向性の整理(活用/賃貸/売却/解体/保有の比較)
  • 概算改修費の把握
  • 必要な専門家・施工者のアサイン
  • 改修計画の精査と工事の調整
  • 工事期間中の進行管理

できないこと(法令上・方針上)

  • 建築士法に規定する設計及び工事監理
  • 工事の請負
  • 不動産の媒介・売買(宅地建物取引業に該当する行為)
  • 税務申告・登記の代理
  • 建物の「診断」と称する検査行為
  • 資産価値・利回りの断定的な見通しの提示

受注できる出口を持たないからこそ、中立な判断材料を出せます。工事も媒介も受けないため、貴行・貴庫の他のお取引先と競合することもありません。

提携で、何が変わるか。

01

融資案件の創出イメージ

融資案件の創出

私たちが活用プランと収支試算の作成をサポートした時点で、 リフォーム融資・事業性融資の"審査可能な状態"に近づきます。

  • 想定される融資ケース:賃貸化リフォーム / 店舗転用 / 民泊改修
  • 想定案件規模:数百万円〜数千万円規模(案件により変動)
  • 案件発生イメージ:相談案件の一定割合が融資検討フェーズへ

※ 上記は想定例です。実際の案件規模・成約率は、地域特性・物件状況・市況により変動します。

02

既存顧客との関係強化イメージ

既存顧客との関係強化

「相続した実家、どうしよう」と相談に来た顧客に対し、 "具体的な解決策を提示できる金融機関"として 信頼関係を深められます。

  • ご紹介後の窓口は私たちが一本化
  • 進捗報告も連携可能
  • 顧客満足度の向上 → 他取引(資産運用等)への波及

03

費用ゼロ・義務ゼロの提携イメージ

費用ゼロ・義務ゼロの提携です

ご紹介にあたって、紹介料・手数料・謝礼などの金銭の授受は一切ありません。 業務提携契約書でも、無償の相互紹介を原則として定めています。 紹介件数の義務もありません。ご紹介いただいた案件について、貴行・貴庫が責任を負うこともありません。

  • 紹介料の授受:なし
  • 紹介件数の義務:なし
  • 貴行・貴庫のご負担:なし

※ 金銭のやり取りがないため、貴行・貴庫の内規や関係法令上の論点を発生させません。

04

地域経済への貢献イメージ

地域経済への貢献

空き家の活用は、地域の景観・防犯・税収すべてに寄与します。 信用金庫・JAの本来の使命である "地域経済の活性化"に直結する取り組みです。

  • 地元工務店・職人への発注で地域内経済循環
  • ESG・地域貢献の取組として広報利用も可能
  • 空き家対策は、自治体・金融当局いずれの文脈でも評価される取り組みです
※ 本ページに記載の融資額・期間に関する数値は、すべて想定例・参考値です。 実際の条件は、貴行・貴庫の審査基準・取扱方針に従い、ご確認の上で決定いたします。

連携の流れ。

金融機関・Fill in the blank・顧客の3者による連携フロー図
関係者 STEP 01 STEP 02 STEP 03 STEP 04 STEP 05
金融機関 顧客紹介
(書面同意取得)
進捗確認 融資審査・実行
Fill in the blank 受付・調整 現地調査・
現況確認
プラン提示・
収支試算サポート
契約 工事着工・
運用開始後サポート
顧客(所有者) 相談意向 意思決定
  • ご紹介の際は、所有者さまご本人の書面同意(個人情報保護法27条1項)を取得いただきます。書式は当社でご用意します
  • 初回紹介から融資実行まで、期間の目安は約2〜4ヶ月です
  • 金融機関のご担当者様には、各STEPで進捗を共有します

三つの、信頼の根拠。

建築実務者による現況確認

RC・S・木造すべてに対応可能。現地調査から 改修費概算・収支試算のサポートまで、提携先にお渡しできる "判断材料"を短期間で揃えます。

専門家のアサイン

案件の内容に応じて、弁護士・税理士・司法書士・ 土地家屋調査士・行政書士・建築士といった専門家を アサインします。窓口は一本のまま、お受けします。

地域密着・小規模案件対応

大手では採算が合わない案件こそ私たちの領域。 信用金庫・JAの取引先層と完全に一致する 地域・規模感に対応します。

費用について、明確に。

ご紹介時に最初に聞かれる「費用感」を、わかりやすくお伝えします。
貴行・貴庫から所有者さまへ一次説明いただける粒度で記載しています。

サービス 内容 費用(税別)
相談・調査 現況確認を行い、活用の方向性を整理してご報告します。ご相談の範囲により変動します。 5〜20万円
簡易改修支援 改修計画の精査と、施工者の選定・工事の調整を行います。 15万円
活用支援 賃貸化・用途転用の初期支援を行います。関与する範囲により変動します。 5〜20万円

3つすべてをご利用いただいた標準的な案件で、合計40万円程度です。

※ 事業性融資の申請に必要な事業計画・収支試算書の作成支援は、活用支援の範囲で承ります。

初回のご相談は無料です。

多くの案件は「相談・調査」で完結します。改修や活用に進むかどうかは所有者さまの判断です。

物件の規模・所在地により変動します。着手前に必ずお見積りを提示します。

費用は所有者さまと当社の間で完結します。貴行・貴庫にご負担いただくものはありません。

※ Fill in the blank は、建築士法に規定する設計及び工事監理は行いません。 また、宅地建物取引業に該当する行為、税務申告および登記の代理も行いません。

提携で生まれる、融資の想定事例。

下記は提携によって創出が期待される融資事例の想定パターンです。 実際の融資種別・金額・期間・条件は、貴行・貴庫の取扱方針および 審査基準に応じて決まります。

相続物件を賃貸住宅へリフォームした事例

CASE 01 / Renovation Loan

相続物件 → 賃貸住宅リフォーム

  • 想定融資種別 リフォームローン
  • 想定融資額 数百万円〜数千万円規模(案件により異なります)
  • 想定期間 紹介から数か月程度(案件により異なります)
  • 備考 金額・期間は物件状況・審査により変動
空き店舗をカフェ事業へ転用した事例

CASE 02 / Business Loan

空き店舗 → カフェ事業転用

  • 想定融資種別 事業性融資
  • 想定融資額 数百万円〜数千万円規模(案件により異なります)
  • 想定期間 紹介から数か月程度(案件により異なります)
  • 備考 事業計画・借入主の与信状況により変動
観光地空き家を民泊事業へ転換した事例

CASE 03 / Hospitality Loan

観光地空き家 → 民泊事業

  • 想定融資種別 事業性融資
  • 想定融資額 数百万円〜数千万円規模(案件により異なります)
  • 想定期間 紹介から数か月程度(案件により異なります)
  • 備考 許認可取得状況・収支計画により変動
※ 上記はあくまで想定パターンの参考事例です。実際の融資種別・金額・期間・条件は、貴行・貴庫の取扱方針および審査基準に応じて決まります。 想定金額は幅のある目安であり、特定の融資額を目標に案件を組成するものではありません。

ご紹介に伴う、責任分界。

ご懸念 本提携での扱い
紹介した案件で問題が起きたら 契約は所有者さまと当社の間で完結します。ご紹介いただいた側に責任は及ばないことを、業務提携契約書で明記しています。
お客さまの情報を渡してよいのか 個人情報保護法27条1項の同意を書面で取得いただいたうえでご提供いただきます。提供いただいた情報を目的外に利用しないこと、契約に至らなかった場合に速やかに消去または返還することを、契約書で定めています。
特定業者への誘導にならないか 非独占の提携です。複数ある選択肢の一つとしての情報提供という建付けです。
貴行・貴庫の情報が外に出ないか 相互に秘密保持義務を負い、その義務は契約終了後も存続することを、契約書で定めています。
紹介を続ける義務があるのか ありません。紹介件数を義務づける条項は置いていません。契約期間は1年、3か月前までの通知で解約できます。
「紹介を行った当事者は、紹介を受けた当事者と顧客との間に成立した契約の内容、履行及びその結果について、何らの責任も負わない。」 — 業務提携(相互紹介)契約書 より

ご担当者様からの、よくあるご質問。

提携について、
お気軽にご相談ください。

まずは資料請求・オンライン面談から承ります。
提携の進め方や連携の範囲については、個別にご説明させていただきます。
まずは、いま止まっているご相談が1件あるかどうかだけ、お聞かせください。

ご相談内容(複数選択可)